■メニュー
1. SVP東京からごあいさつ
2. トークセッション
◆NPO法人「病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア」
代表理事 坂上和子さん
~遊びが、重病の子のいのちと学びを支えます!
http://www.hospitalasobivol.jp/
重い病気などで入院している子どもたちが、どれほど厳しい環境に
置かれているか、みなさんご存知でしょうか。
病気の治療だけでも辛いのに、学校に行くことも友だちと遊ぶことも
できず、家族と一緒にいられる時間さえ面会時間の制限などがあります。
「遊び」を通じて知識や人間関係を学んだり、絵や音楽を心で感じたり、
子どもの成長に欠かせないものを大きく奪われているのが現実です。
そんな子どもたちの思いを感じ、坂上和子さんは1991年、東京・新宿の
国立国際医療センターでボランティアが子どもたちを毎週訪問し、
一緒に遊ぶ活動を始めました。
以来18年、数多くの子どもや親を支えてきた実績はもちろん、病院側の
信頼を確たるものとするために並々ならぬ努力をし、欧米の先進的な病院を
視察するなどした成果として、同様の活動が複数の病院に広がっています。
病気の子どもたちをめぐる実情と、坂上さんたちの歩みを聞けば、きっと
共感していただけると思います。
◆NPO法人「東京コミュニティミッドワイフ活動推進協議会」
代表理事 山本聡さん
~助産師による 女性と家族のためのトータルヘルスケア
http://www.nerijo-luna.com/
2006年の「厚生科学研究班による産科医又は助産師の継続ケアに関する
疫学調査」によると、特に助産師の継続ケアを受けた女性は医療介入が
少なく、自然分娩、助産ケア、早期授乳等が有意に高いという結果が
出ていました。
この結果を受け、助産師による女性への継続ケアの提供が必要と考え、
2008年4月、グループで地域の助産師によるケアとサポートを365日
受けられる場「ねりじょはうすLuna」を開設。約1年で延べ1000組以上の
妊婦や母子が来所し、安心して妊娠、出産、子育てができると評判は
上々です。
多くの女性が自分の身体性を信頼し、自然に出産し、自信を持って
妊娠・出産・育児期を過ごすことができるよう、コミュニティ全体で
サポートする世の中を目指しています。
◆NPO法人「あっとほーむ」 代表理事 小栗ショウコさん
~働く女性と、子どもたちに、もうひとつ「おうち」をつくりたい
http://plaza.rakuten.co.jp/npoathome/
子どもに愛情もかけたいし、きっちり仕事もしたい。そう思う多くの女性を、
色々な「壁」が阻んでいる現状があります。子どもを預ける場所がない。
預けられる時間が短く、 結局仕事をやめざるを得ない・・・
運良く、夜まで対応してくれる場所があっても、夜までずっと集団保育では
子どもがクタクタになって心配や罪悪感もある。でもベビーシッターは
高いし、1対1で家にいるのも不安・・・。
小栗さんが1998年から横浜で始めた「あっとほーむ」は、保育園や
小学校の後、子どもたちが帰ってきて“おうち”のように安心できる場所、
親戚・兄弟のように笑顔で過ごせる場所を実現しています。昨年10周年を
迎え、小栗さんが築きあげた、子どもも親も嬉しい「あっとほーむスタイル」
が現在、他の拠点にも展開しようとしています。
|